高野山の家(Renovation)

●設計事例の所在地: 
和歌山県伊都郡高野町
●面積(坪): 
190.81㎡(57.71坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存の古い梁を表した開放的なリビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

真言宗総本山の高野山。 40数年前に移築されてきた約90年前の建物。 宿坊の調理場としての用途を持つ1階と動線を区画し2階をフルリノベーション。 ホテルライクをイメージし、温かみと上質さを感じられる住まいを目指した。リビングは光と外気を確保するためにインナーテラスを設け、細かく間仕切られていた間取りは明るく開放的な住まいに生まれ変わった。勾配天井には構造梁を表し、新しいインテリアの中にも歴史を感じられるポイントとなった。 また、寒冷地という地域性からリノベーションでは難しいとされている断熱化にも力を入れている…

その他の画像: 

設計者

ユーザー Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘 の写真
オフライン
Last seen: 4時間 56分 前
登録日: 2012-07-24 10:28